借り換え後の金利がわかるという安心

借り換え後の金利がわかるという安心

現在の他社からの借り入れについて金利を確認すること。
それは借り換えをするときには最低限の準備でもあります。
現在の金利がどのようになっているのかをまずは明確しましょう!

 

書き出すという基本

状況を整理するためには書き出すことが必要です。
借入先とそれぞれに適用されている金利を書き出してみましょう。

 

特に消費者金融からの借り入れの場合、いまだに金利が18.0%など上限が適用されていることもあるはずです。
場合によっては利息制限法以上ということもあります。
そのときには借り換えよりも先に行わなければならないこともあるため、やはり現状を知ることが必要です。

 

利息制限法以内に抑えられていること

利息制限法をご存知でしょうか?
2010年に貸金業法の改正がありました。
利息制限法以上の金利を設定している貸金業者に対しての罰則が厳しく強化されています。

 

利用者は法律に基づいた適正な金利で利用ができるようになりました。

 

利息制限法がどのように設定されているのか、確認しておきましょう。

 

元金 金利上限
10万円未満 20.0%
10万円以上100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

 

元金によって金利の上限が決められています。
この金利以上が設定されている場合には「過払い金が発生している」可能性が十分にあるため、”過払い金返還請求”を行うことが先決でしょう。

金利が明確な銀行カードローン

銀行には借り換えのための専用ローンがないため、資金使途自由のカードローンを使って借り換えをすることになります。

 

銀行カードローンの最大の特徴として、融資限度額に応じて決められた明確な金利があります。

 

消費者金融の通常キャッシングは、金利の幅が決められていいるものの適用される金利は明確ではありません。

 

審査によって金利が決まる、そのように言われていますが、実際には上限金利が適用されると考えてよいでしょう。
そのため18.0%もしくは20.0%が適用されることとなります。

 

現状以下になる消費者金融おまとめローンの金利

ただし消費者金融の中でもおまとめローンは貸金業法に基づいたものです。
総量規制の例外となっているため年収の3分の1以内という制限はありませんが、実は多くの決まりがあります。

 

その中のひとつが金利です。

 

現在の他社からの適用金利の平均よりも下回っていなくてはなりません。
そのため、おまとめローンを利用する前に適用金利を知ることができませんが、現状よりも金利が高くなることはありません。