最低返済額という落とし穴

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最低返済額という落とし穴

消費者金融や銀行カードローンでは最低返済額を決めています。
ここで最低返済額について確認しましょう!

 

毎月の返済額には2種類があります。

  • 最低返済額が決められているもの
  • 固定返済額が決められているもの

 

多くの場合、最低返済額つまり、最低限返済しなければならない金額が決められているものであり、それ以上の返済は自由に決めることができます。

 

ただし、最低返済額となるのは「消費者金融のフリーキャッシング」と「一部の銀行カードローン」です。

 

貸金業法に基づいたおまとめローンの場合

消費者金融にあるおまとめローンは貸金業法に基づいています。
段階的に元金を減らすことを目的としていますが、それ以外にも現在の返済額、平均金利よりも低くなければならないなど細かな条件が決められています。
そのため、申し込み前に返済額を決めることはできません。

 

消費者金融への申込時に返済額が相談の上、決定することとなります。

 

基本は口座振替となりますが、おまとめローンでもプロミスアコムではカードが発行されるため、随時返済は自由にATMから行うことができます。

 

おまとめローンがない場合

モビットのようにおまとめの為の専用ローンがないこともあります。
また、三菱東京UFJ銀行もまたおまとめローンがなく資金使途自由の通常キャッシングの中で利用することとなります。

 

借り入れ金額に応じた最低返済額が用意されています。
最低返済額以上の返済を自由に設定することができます。

 

毎月の返済額を自由に設定できるだけではなく、随時返済も自由となっているため、最も理想的な返済システムとなります。

 

固定返済額が設定されている場合

三井住友銀行カードローンとみずほ銀行カードローンは固定返済額が決められています。
返済が口座振替となるため、随時返済はできるもののそれでも口座振替での返済は引き落としが行われます。

 

毎月の口座振替は必須となるため、随時返済をするときには注意しなくてはなりません。

 

随時返済の有効性を比較する

返済額を50回とするために返済額を調整したのがこちらです。

 

  オリックス銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行
金利 9.00% 12.60% 12.00%
月返済額(固定返済額) 24,057円 25,809円 25,512円
利息総額 202,870円 290,467円 275,609円
返済回数 50回 50回 50回
返済額総額 1,202,870円 1,290,467円 1,275,609円

 

最低返済額、もしくは固定返済額の決められた返済額がこちらです。

 

  オリックス銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行
金利 9.00% 12.60% 12.00%
月返済額(固定返済額) 20,000円 20,000円 30,000円〜10,000円
利息総額 347,507円 425,386円 519,298円
返済回数 115回 72回 111回
返済額総額 1,347,507円 1,425,386円 1,519,298円

 

同じ金利、同じ条件でも返済額によって大きく異なっていることがわかります。
随時返済をすること、返済額を調整することの重要性がわかる比較となったでしょう。